黒い新幹線、4月29日から運行開始

JR東日本が2月18日に、「現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)」の運行について発表しました。この「現美新幹線」は、外装デザインを写真家で映画監督の蜷川実花さんが、車内のデザインを「絵画」の松本尚さん、「立体」の荒神明香さんといったアーティストたちが担当した「現代アート」の新幹線です。JR西日本によると、”世界最速の芸術鑑賞”を楽しめるとのこと。
運航開始は4月29日で、6月末までの土日とゴールデンウィーク期間に走行。7月以降については決まり次第案内される予定とのことです。
「現美新幹線」は、かつて秋田新幹線で使用されていたE3系電車を使用。6両編成で11号車の指定席は一般発売の切符で乗車可能だそうです。
12号車から16号車までは”旅行商品”としての発売するそうです。旅行商品は首都圏発着の日帰りコース、宿泊コースなども用意されるという。
カフェスペースになっている13号車では、菓子研究家のいがらしろみさんが監修した「十日市すこやかファクトリー」のスイーツ、「ツバメコーヒー」こだわりのコーヒーやアルコールなどを提供予定とのこと。JR東日本は「車内の現代アートとともにぜひお楽しみください」としているそうです。
単なる移動手段ではなく、”乗ること”自体が目的となる新幹線というのは面白いですね。