スマトラサイ、絶滅していなかった

世界自然保護基金は、インドネシア・カリマンタン島で、環境保護活動家が野生のスマトラサイと接触したと発表した。
絶滅の危機にあったスマトラサイが発見されたのは実に40年ぶり。世界自然保護基金は「環境保護活動の大きな成功」だとしている。
代表によると、発見されたスマトラサイは、東カリマンタン州にある鉱山とプランテーション近くの落とし穴に転落していた。推定年齢は6歳で、雌。これから島の安全な生息地にヘリコプターで空輸させるそうだ。
発見場所のカリマンタン島では、スマトラサイは絶滅したと考えられていたが、3年前にカメラにスマトラサイが写り、生存していることが明らかになったという。
姿を確認し、実物を見つけるまでにも長い年月がかかっている。これからは絶滅しないよう、保護して存続していかなければならない。