「置き去り」の男の子、増員しても見つからず

北海道の山林沿いに置き去りにされた小学2年生、7歳の田野岡大和君がまだ見つからない。すでに行方不明になってから6日目となった。
昨日は、朝から自衛隊を含め増員して捜索にあたったが未だ見つからないという。夜間は捜索が打ち切られるため今日も朝からの捜索となった。
陸上自衛隊は急斜面や崖などこれまで立ち入っていなかった場所を中心に捜索。さらにオートバイを使い駒ケ岳中腹にかけての林道も広く捜索した。消防や警察、地元市町村の職員も前日より範囲を広げて捜索にあたった
自衛隊員は、「木々が生い茂って進むのも大変だ。かなり時間がかかる」としながら、GPSを持って「『捜索漏れ』の場所がないよう横一列になり、枝を押しのけるようにして進んだ」としている。
捜索開始からは丸4日たち、南渡島消防本部の斉藤聡総務課長は「大和君を発見するまでは頑張って捜索を続けたい」と話した。
手がかりも一切ない山で、懸命な捜索が続く。ネットでは、「本当に置き去りにしたのか」という疑問の声も上がる。たしかにこうも見つからないと他の可能性も出てきそうなものだ。